『白楽はとっても生きづらい』

~とある駆け出しチェンジメーカーの奮闘記~

とりとめのない話(其之二):平均値を多用する人へのディスりとか

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平均値ってものを多用する人が多過ぎる。メディアを筆頭に、国や自治体、企業に至るまで。でも、平均値にはそこまで多用されるほど大した意味はないと思うの。そんなに万能な指標じゃないと思うの。テストの平均点、サラリーマン世帯の平均年収、国民の平均寿命、社員の平均年齢、独身男性の平均貯蓄額、お土産の平均購入額。平均値だけ伝えられても、感想の持ちようがない。ほとんど何も推測できないし、何の活用もできない。ちゃんとさ、度数分布を示しましょうよ。平均値はむしろ要らないよ。度数分布ファーストでお願いしますよ。ついでに、ランキングっていう物の見せ方にも物申したい。ランキングだけを見せるなよ。そのランキングの基になった得点とかも一緒に表示してよ。1~10位までの差が等間隔で並んでるなんてことの方が珍しいんだから。1位だけがズバ抜けてて2~10位が団子状態ってこともあるんだから。そうなるとこっちの感想や意思決定も変わってくるんだから。更についでに物申したい。サンプル数がたった2桁のアンケートを取ったくらいで「世の中の女性の60%が○○と考えている」とか自信満々に言うんじゃないよ。見てるこっちが恥ずかしいよ。そんなこと言えないんだよ。いくら少なく見積もったって、±10%の誤差の可能性を孕んじゃってるんだよ。サンプル数が20とか30のアンケート結果に至っては、そこから推測できることなんて何一つないんだよ。ただし、母集団自体が小さい場合は別だけども。クラスの生徒30人を母集団としたアンケートで、全員から回答を得たなら誤差なんかむしろゼロですけども。推測というよりも事実ですけども。という訳で、今日はここまで。ハァ~、ディスったディスった。